こんにちはゆんままです。
唐突ですがみなさん
アンパンマン様ってご存知ですか？
愚問すぎて怒られそうですが
そうです、知らない人っておるんかレベルの超スーパー有名人の
あのアンパンマン様です！
私がなぜアンパンのマンに「様」をつけて崇拝しているかというと
もうこの方の力ってすごいんです！
世の子育て中のマミーたちはきっとたくさんたくさんこのお方に助けられたことでしょう！
今日はそんな中身あんこの水濡れ厳禁、素敵なアンパン男様の魅力を語らせて頂きたいと思います！
アンパンマンとの出会い
我が家にはアンパンマンのおもちゃはたった一つしかありませんでした。
１歳の誕生日に買ってあげた、こちら。
アンパンマン にぎって！おとして！光るくるコロタワー
１歳の子へのおもちゃを検索していたらたまたま出てきて、
レビューを見ると、子供が一心不乱に夢中でボールを入れて遊んでいると…
ボールを上から入れて、下から出す、ただその繰り返しですが、そんな単純なしくみが逆に集中力を高めるとか、手先の発達を促すとかなんとかで
正直親としてはこんなので喜ぶのかなとあまり乗り気ではなかった記憶ですが（笑）
とりあえず他に目ぼしいものもなかったので買ってあげることにしました。
そしたらなんとこれが大正解！
実は、買ってあげた１歳当時は全然興味を示さず、ボールを入れることも難しいようでした。
ところが、１ヶ月ぐらい経った頃にはボールを入れられるようになり（子供の成長ってほんと１日単位です！）
今１歳５ヶ月ですが、いまだに現役でずっっっと遊んでます！
ということで、アンパンマンとの出会いはこのおもちゃになるのですが…
いつからアンパンマンを認識するようになったのか？
実はこれは定かではないのです。
いつの間にか、ほんとに自然にアンパンマンのことを指差し
「マンマン」
というようになったのです。
もうそこからはすごいです。
こどもって本当にめざとくって
テレビでちょっとアンパンマンが映ったり、アンパンマンの服や靴を履いてる子を見つけたりすると指を差し
「マンマン！！アンマン！！」
娘よ、あんまんだとちょっと意味ちゃうで。
そしてここで知らされる、アンパンマンのグッズの多さ、世の中に対する浸透度。
スーパーに行くとありとあらゆるところでいるんです、アンパンのマン様。
お菓子コーナーはもちろんのこと、みなさんもご存知だと思いますが、
ポテト、カレー、かまぼこ、歯ブラシやティッシュ。
娘の
「マンマン！！アンマン！！」
が止まらねえんです。笑
いやまじアンパンマンってすげーって再認識したんです。
これはもうね、アンパンマンのおもちゃが１こしかうちになくたって
アニメなんか見てなくたって
子供にはもう日常生活でアンパンマン様の存在は刷り込まれてるんだと。
これって一種のサブリミナル効果じゃないか？
フリーメイソンみたいに気づいたらどこかにアンパンマン…的な
信じるか信じないかはあなた次第みたいな
いやそんなのはどうだっていい！
子供にとっての絶対的好感度がすごい
そう！！
都市伝説を語ってる場合ではねーんです。
私が伝えたかった一番はコレ。
もちろんね、アンパンマンのおもちゃに熱中してくれるとか
色々な商品にアンパンマンが登場していて子供のテンションを上げてくれるとか、
もうそんなのは言わずもがな。
それだけでもう大大感謝なのですが。
うちの子、１歳５ヶ月。
自我が出てきて、思い通りにいかない、もっと遊びたいこれしたい、が通らないと
癇癪をおこしたりギャン泣きします。
最近では歩くのがとっても楽しいみたいで、抱っこ紐やベビーカーを嫌がり
スーパーの中でも歩きたがります。
それで、帰るよー、と抱っこするやいなや
「いやあああーーー！！！」泣
こんな感じです。あ、まだ嫌とは言えないけどね笑
そんなとき、何を言っても聞きません。
まだ言葉も十分に理解していないし、言って聞かせるということはできないのです。
で・す・が
みなさん、お気づきだろうか。
彼がここで登場するのだ。
「アンパンマンが、泣く子は嫌だって言ってたよ」
「アンパンマンが、おうちで遊ぼうって言ってたよ」
「…？マンマン？」
ぴたっっと泣き止むのです…！！
ねーこれってすごくない！？
アンパンマン様まじですごくない？？？？
初めてこれを言った時、あたしゃ感動したね！！！
それからというもの、なにかいやいや言ったりぐずったりするときに多様させてもらってる、
「アンパンマンが〇〇って言ってたよ」
これ、まじでパワーワードです（笑）
もしかしたら、うちの子だけかもしれませんが(笑)
そこから私はアンパンマン様を崇拝している毎日です。
本当にありがとうアンパンマン
夢と希望をありがとうアンパンマン！
これからあと数年はお世話になるとおもうけどよろしくねアンパンマン！！
以上、アンパンマンの力ってすげーなってお話でした。笑
